圧着ハガキ・DM通信

圧着はがき・DMの特性やコーナーカットについて

こんにちは。

今回担当させていただきます生産管理兼断裁をしています渡邊和也です。

よろしくお願いします。

 

圧着はがき・DMとは

チラシに匹敵する情報量が掲載でき、通常ハガキと「同じ郵便料金」で送れます。

さらに、封書サイズA4サイズ等の圧着DMでは、封書DMに必要な封筒とチラシの封入作業が必要なく、大幅なコストダウンが実現できます。

 

圧着はがき・DMのメリット

  • 通常のハガキと「同じ郵便料金」で郵送可能です。
  • 通常のハガキより情報量2~3倍程度掲載する事ができます。
  • 開きたくなる心理的な効果が作用して、開封率アップに繋がります。
  • 機密性が保持されるので安心です。
  • 環境に優しいUVニスを使用しています。

UVニスは焼却しても有毒ガスが発生しないため、燃えるゴミとして、捨てていただくことができます。

 

圧着はがき・DMのデメリット

  • 水濡れ・湿度に弱い印刷物

水濡れや強い湿度を受けた状態で開くと、圧着部分が開かない、紙が破ける、インクが剥がれるなどの現象が起きやすく、ブロッキングと呼んでいます。

水に濡れた場合はよく乾かしてからお開け下さい。

  • 適切な環境で保管し、お早めにご使用ください。

一定の気温20℃〜26℃、湿度50%以下の直射日光の当たらない場所で保管し、1ヵ月以内のご使用を目安として下さい。

 

コーナーカットについて

圧着はがき・DMのコーナーカットを無料で行っており、お客さまのご要望サイズにカットが可能です。(小さ目~大き目まで自由にサイズ変更可能です)

コンマ数ミリの違いで仕上りに大きく影響するため、特にコーナーカットの位置指定があっても、絵柄や文字が切れないか確認を毎回行っています。

 

コート紙について

両面にコート剤を添布したツヤのある用紙で、微光沢があるのが特徴です。

彩度の高いカラー印刷や写真などの色再現にむいており、鉛筆やボールペンなどの書き込みには向いていません。

 

マットコート紙について

コート紙に比べると光沢がなく落ちついた雰囲気の用紙です。

光沢がない分、ソフトで読みやすい印刷物に仕上がります。

しっとりとした質感が特徴で筆記性も問題ありません。

 

お客さまのご希望に沿うよう、用紙や気候の悪い影響を受けないよう、圧着はがき・DMの確認・テストを日々行っております。

トラブルや確認事項等ありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

スタッフ一同お待ちしています。

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