圧着ハガキ・DM通信

三つ折り圧着はがき(Z型、Z折り)の重さについて

こんにちは。

関東担当営業の常務取締役 寺澤 昌吾です。

本日は、三つ折り圧着はがき(Z型、Z折り)の重さについて、話をさせて頂きます。

 

三つ折り圧着はがきは、Z型やZ折りとも言われており、郵便法で定められた「はがき」の中で一番広告スペースが多い圧着はがきです。

しかし、その分郵便法規定の6g以内に収めるには注意が必要です。

「厚い用紙の方がいいから」と安易に決めてしまうと、いざ郵便局に持ち込んだ際「ハガキ扱い出来ない」と、思わぬ事態に陥ってしまいますので、お取り扱いには十分ご注意ください。

 

三つ折り圧着はがき(Z型、Z折り)の重さに関する注意点

ユニオン印刷の推奨サイズ(幅290 x 天地145 mm)、コート・マット110kgで約5.9gとなりますが、印刷絵柄によってはインキの重さによって6gをオーバーする場合があります。

推奨サイズよりも大きい場合は、確実に6gオーバーし郵送出来ない場合があります。

よって、新しい案件などは「コート・マット90kg」にするのが一番確実です。

コート・マット90kgで約4.9gと、印刷絵柄やサイズによって多少重くなっても6g以内に収まります。

 

では、何故コート・マット110kgを用意しているのか

それは、実績のあるお客さまや「おおよそ6g」であれば臨機応変に対応してくれる郵便局があるからです。

ただ、基本的には6gをオーバーするとハガキ扱いになりませんので、事前に投函する郵便局や投函代行会社さんにご確認ください。

弊社で投函までご利用頂く際には、こちらで確認致します。

 

「安心」を心がけ、少しでも皆さまの疑問を解決出来ますよう、ホームページ内や圧着通信にて情報を配信して参ります。

少しでも疑問がありましたら、お気軽にお声掛けください。現場スタッフ一同心よりお待ちしております。

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